質屋の歴史は古く、最古の質屋は鎌倉時代とも言われています。

特にその数が爆発的に増えたのは江戸時代とされていますが、さすがにそのころから今も続いている老舗はなかなか存在しません。

老舗と呼ばれるものの多くは、創業100~200年程度ですが、実は、東京には江戸時代から続く質屋が存在するというのです!それはフクシマ質店と呼ばれる老舗で、創業320年、元禄二年(1689年)とのことです。

かの有名な赤穂浪士の討ち入りよりも10年以上も前から営業していたということですから、驚きですよね。

とは言っても、一環してやることは変わっていません。

親しみのある庶民金融として、江戸、明治、大正、昭和、そして平成の時代を走り抜けてきたわけですね。

このお店は一例ですが、日本中には、まだ古くから営業している質屋があると思われます。

インターネットでは、そうした隠れた老舗を見つけて紹介していることもありますので、興味のある方は探してみるのはいかがでしょうか。

質入れの方は普通かもしれませんが、質流れになった品物の中には、珍しいものや掘り出し物を見つけることができるかもしれません。